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見えるコミュニケーションで自閉症の子どもと居心地よく暮らすための試行錯誤を書いています。

「水に石を落とす」こだわり行動を言語発達につなげる

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 言語の発達には、見て、触って、体を使うことが大切。

 

 見て、触る事で形がわかるようになり、それが文字に繋がっていく。

 

例えば、その辺に転がってる小石を水に落とす行動。

 

発達凸凹でなくても小学生、特に男子はよくやりますよね。

 

先に息子に聞いてみました。

 

「大きな石を落としたらどんな音がする?」

「小さな石だったら?」

 

不思議そうな顔で首を傾げながら、少し大きめの小石を探し、ポトン。

 

「ポトン」と呟いたあと、小さな小石を探していました。

 

小さな小石を落とした後、満面の笑みで振り返り、小さな声で「ポトン」と言いました。

 

こんな小さな繰り返しで脳は変化していき、文字に繋がっていく。

 

脳機能は連絡しあって物事を知る。

大きさ、形、空間認識、共感、予測、思考。

 

意識することで暮らしの中にも言語発達のチャンスはたくさんあると気づく事ができます。

 

 

 

 

この記事は、11月4日に開催された「発達凸凹の子どもとのコミュニケーション講演会」(主催スノーキャンパス)のレジメから一部言葉を引用しています。