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見えるコミュニケーションで自閉症の子どもと居心地よく暮らすための試行錯誤を書いています。

人は思考している時、頭の中でしゃべっている。ふきだしPADで思考の見える化。



言語の遅れを伴う息子が、クリスマスイブの夜、初めて『文章』で思っている事を書きました。相手は私ではなく、サンタクロース。

寝る前のこと。
私「サンタさんに何のプレゼントお願いするの?」
息子「ゲームがほしい」
息子「ゲームが好き」
息子「おもちゃが欲しい」
私「あれ?おもちゃが欲しいの?」
息子「何?」
私「何って、何がわからないの?」
息子「・・・」

このように、少し言葉が出て来たからと、音声言語だけでやりとりをしようとすると、次々言葉が出て来て、最後には何を聞かれていたのか、自分が何を話しているのか、誰に向かって話しているのかわからなくなってしまう事があります。

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 そこで、ふきだしPAD(@おめめどう)とペンを渡してみた。

「ぼくは」「ほくは、げーむ」「ぼくは、げーむがほしい」とたどり着き、慌ててタンスから靴下を持ってきて、ふきだしPADを入れると、靴下を持って、泊まりに来ているおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に寝室へ上がって行きました。


人は思考している時、頭の中でしゃべっています。(STのM先生)



息子の場合、その場にそぐわないことも次々頭に浮かんできてしまうので、それがそのまま口から言葉となって出てくるようです。

しかし、「頭の中の言葉」を書いて見える化すると、多少、思考が取っ散らかろうが、戻ってくることができるのです。

 

そしてもう一つ。

 

子どもが、ひょいっと成長の階段を上る時は、いつも突然やってくるように思えますが、

実は、息子が初めて文章を書いた影には、「いつか、文章で伝える喜びを知って欲しい」。そんな、小学校の支援の先生の取り組み方もとても大きく影響していると感じました。

それについてはまた書こうと思います。

 

 

***

 

おまけ

 

朝、いつもより1時間ほど早く目覚めた息子は、「サンタさん来た〜」と嬉しそう。

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 ニンテンドー クラシックミニ ファミリーコンピューターを手に入れた息子に、サンタさんからルール説明のお手紙付き。おはなしメモ@おめめどう

 

 

出典 株式会社おめめどう 

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