mierucom

見えるコミュニケーションで自閉症の子どもと居心地よく暮らすための試行錯誤を書いています。

こつこつ積み重ねていくと、きっといいことがある

 

今日は息子の修了式の日でした。

 

「2年生の3学期、終わり〜。4月8日から3年生の1学期が始まるよ」と、ソファーでマックスくつろぐ息子(自閉スペクトラム症)。

 

見通しをもって、今を生きるために、息子は3歳から(株)おめめどうの巻物カレンダーを使っています。

 

最初は私も要領がわからなくて、壁に貼ったそばからビリビリに破られていたんだけど、おめめどうの講演やセミナーにひとりいそいそと通い、使い方と同時進行で考え方も学ぶことで破られることはなくなりました。

 

言葉も遅れてるし、文字も読めなかったので、パソコンで絵カードを作って、切って、貼ってしてた期間はすごく長かったんだけど、途中でやめようとは思わなかったんですよね。だって、時々じっと見てるから。

 

毎日毎日、今日の印の赤枠を、「今日はおしまい。明日はここ」と、息子の手を後ろからそっと持って一緒に動かしているうちに、自分から動かすようになり、自分でマークを書きこむようになり、絵カードの文字をまねして書くようになり、文字を読めるようになり、今では心構えまでするようになりました。

 

年度替りは必ず3月と4月の2ヶ月分貼ります。4月8日の始業式の日には、学校に行ってからの流れ(見通し)をスケジュールにして貼ってあります。学校の見取り図ももらい、3年生の教室に色を塗って貼りました。自分の持ち物の名前も、クラス発表後に自分で書き、新調するものは自分で選んでもらいます。暮らしの支援方法は、全部、おめめどうで教えてもらいました。

 

こうして、学校のシステムをだんだんわかっていくんだね。

 

今日は、息子が学校から帰ってきたら見せようと思っていたものがありました。それは、1年間勉強してきたプリントやノート、ドリル、週末に復習としてやっていたチャレンジ1年生の束。1年分だとすごい量です。

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一度覚えたことも、どんどん忘れてしまうので、同時進行で1年生の復習も頑張りました。

 

「うわぁ〜」と驚きながらも、笑顔で、どこか満足そう。

 

こつこつ積み重ねていくと、きっといいことあるよ。

 

 


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