mierucom

見えるコミュニケーションで自閉症の子どもと居心地よく暮らすための試行錯誤を書いています。

本当は行きたくないけど、まあいっか



愛知から、ばあちゃんとじいちゃんが来てました。

 

「一緒に猫カフェ行きたい?」と息子に聞いたら、「行きたい」と返事したんです。(猫カフェは息子が月イチの歯医者さん終わりに行く保護猫カフェのこと)

 

自閉スペクトラム症の息子(小2)とのコミュニケーションを音声言語だけに頼ると、本人の思い「そうじゃない、本当はこうしたい」「そうじゃない、本当はこう望んでいる」を間違ってしまうことがあります。

えらぶメモ(おめめどうのコミュメモ)を使って問い直すと【家にいたい】に丸を付けました。do or doで問うのがみそ。

 

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えらぶメモ(左)、みとおしビック(右)


息子は、音声言語での問いが理解できない時や、行かないを選んだら何をさせられるかわからない時に、聞かれた事をそのままおうむ返しすることも多く、それが本人の答え(希望)とこちらが捉えてしまうことがあり、そのまま進めると、しかたないから堪えるか、もしくは不適応を起こす。

 

簡単な会話は出来るようになったけど、肝心なことは、本人の分かる共通言語(絵とか文字)を使って筆談するのがお互いのため。わかっちゃいるけど、ついついこちらの文化を押しつけたくなる。

 

どうやら、私が何気に音声で聞いたことは、意味不明だったらしく、「行きたい」とおうむ返ししただけだったようです。

続いて、みとおしビッグ(右)で、1日をどんな見通し立ててるのか、息子の脳内を確認すると、どうやら家を出る気はないらしい(笑)

 

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肝心なことは、メモで確認しとこ。ってのが、大げさな事でもなく、もう当たり前の日常になりつつあります。ただ、その内容がまだ探り探り。

 

「本当は行きたくないけど、まあいっか」ってのが積み重ならないようにしていきたい。

 

 

えらぶメモ、みとおしビックは(株)おめめどうの商品です。ここで買えます→http://omemedo.ocnk.net/

 


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